顧客に特別感を与える!「えこひいき」するパーフェクトな流れの仕組み
初めてきた顧客が常連客になってもらう流れ
今までのエントリーをまとめると以下のようになる。
- 顧客の情報を記録する(どこの誰がいつどれだけ買ったか等)
- 全スタッフが客との会話をすべて記録する
- 来店前の予約からその情報を確認し、えこひいきを始める
- 来店したら顧客情報に目を通す
- 誕生日にはなにかプレゼントをする
- 客層によってえこひいきのレベルを決める。その仕組み化をする。
全ては顧客に「特別感」を味わってもらうためだ。目的はそこにある。ただ、そのやり方を仕組み化しなければならない。その仕組み化をするにはデータベースが必要である。PCでのデータベースを使用するには素人では数年かかる場合がある。それについてはその道のプロに任せたほうがいいだろう。顧客には人間味を出すサービスだがその裏にはシステム化、仕組み化が存在する。以下に相手に機械的に思われずに、特別感を与えるかが重要になってくる。
参考書籍:
- 作者: 高田靖久
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2008/04/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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