できる営業マンは一喜一憂しない!モチベーションをキープし続けられる方法
Photo:Zero By : : w i n t e r t w i n e d : :
営業マンはモチベーションが保ちにくい。売れる月もあれば、まったく売れない月もある。成績が重要な営業マンにとっては、社内的には数字が全てだ。売れない日が続くと自信をなくしたり、モチベーションが下がったりする。逆に、売れ続けると嬉しくなる。浮かれることもあるだろう。
このように数字にはっきり出る営業色は、モチベーションが上下しやすい。今日は契約できそうだと浮かれて商談し、断られてショックを受けるときもある。逆に今日は契約できないからと、手を抜くこともある。特に営業という仕事はモチベーションを常にキープをしなければならない。
ゼロ設定を気をつける
営業マンはモチベーションを常にゼロにしなければならない。浮かれることもなく、逆に落ち込むこともない。バカ売れするときも、全然売れない日が続いても、常にモチベーションはゼロを意識する。期待しすぎず諦めず。この境地をずっと続ける。そのモチベーションを維持するにはどうしたらよいか。
自信をつける
まずは自信をつけなければならない。商品の自信と自分の自信だ。自信があれば、どんなに売れなくても我慢出来る。一流プロスポーツ選手でもスランプはある。だが、自信があるからこそ乗り越えられる。商品のメリットを多く洗い出し、自分に自信を持てば、成績に浮き沈みがあってもモチベーションをゼロに維持することができるだろう。
長い目で見る
スランプに陥っても、長い目で見れば大した期間ではない。野球選手もペナントレースの中でスランプはあるが、最終的に3割を超えれば一流になれる。数日成績が悪いからといって落ち込む必要はない。一年、数年、時には営業マン人生全体で考えてみる。
自信をつけ、長い目で見れば、モチベーションを浮かれることもなく、落ちこともなくゼロのまま、長いスパンでコンスタントにいい成績をだせるだろう。
参考書籍:
仕事がデキると言われている人が必ずおさえている新規開拓営業の鉄則
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