営業マンは常にアンテナを!見込み客を劇的に増やす方法とは
Photo:Bar Harbor By Odalaigh
営業マンはプライベートも常にアンテナを張ってないといけない。保険やクルマなど、一般の人が顧客になる場合はなおさらだ。
知り合いを増やす行動を日頃から
例えば、お店に行くときは、チェーン店は行かずに、個人経営のお店に行く。それはなぜか。店長と仲良くなれるからだ。チェーン店の店長は所詮雇われ店長で一従業員にすぎない。しかし個人経営の店長とはゆっくり話せて、仲良くなれる。また、経営者などの社長はそういうお店に行きやすい。そのお店の客とも仲良くなれる機会がある。
目立つ行動を
また、喫茶店やお店でもなるべく目立とうとすべきだ。他の人がしないようなメニューをずっと頼んだり、気軽に話しかけたりするべきだ。昼間に昼間に高級ジムに行くのも良い。なぜならその時間帯は経営者がよく通う。ジムで目立ち話しかけられやすし、話しかけやすい。
いつでもどこでもすこし目立とうとする。目立てば話しかけやすくなり、見込み客を増やす事ができる。そして、「仲良くなった人がたまたまクルマを販売する営業マンだった」と思わせることだ。売り込もうとせずに、まずは目立って見込み客を多くつくる。そして、タイミングの良いところで商品を紹介する。
営業マンはオンもオフも、常に人を多く知り合い、見込み客を作ることだ。そのためには目立つ、そして知り合いを増やす。売り込もうと考えず、まずは見込み客を多く作ろうと努力することが大事だ。
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世界最高位のトップセールスマンが教える 営業でいちばん大切なこと
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