テレアポで資料を必ず送ることができる最良なアプローチ
ニーズを探る
テレアポをすると受付の電話が出ると、誰でも担当者や社長に繋がりたいと思うだろう。ただそのような場合は拒否される場合が多い。最良な方法はニーズを探ることだ。受付の電話はニーズが知らない場合もある。知ってても知らなくても、まずは聞いてみる。
「お伺いしますが、○○のコスト削減する方法がありますが、そのようなニーズはございますでしょうか」
担当者名と資料を送る
ニーズが有る、もしくは知らないという場合、担当者名を聞き、その担当者名あてにFAXまたは郵送で資料を送る。
「それでは資料を送らせていただきたいため、担当の方のお名前とFAX番号を教えていただけますでしょうか」
資料を送るだけならとOKを出す場合が多い。また担当者名を知るということも大切だ。資料を送った後は必ず次のステップに進むために電話する。その時に担当者名を伝えると、その担当者につながる確率が飛躍的に上がるのだ。
参考書籍:
誰よりも売る! アポ取りの達人【法人営業編】 口ベタでも無理なく話せる
- 作者: 渡瀬謙
- 出版社/メーカー: ぱる出版
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