営業とは何かを考察するブログ

販売や接客の効果的な方法を考察するブログ。購入者の心理や販売テクニック、トーク技術を磨き、つらい、きついというイメージを見直します。

テレアポで絶対に電話を切らさせない最初の絶妙なアプローチ方法

三段階で切らさせない

相手が忙しいときに電話すると、切られたりすることがある。それを切らせない、そして話を聞いてもらうために絶妙なアプローチ方法がある。それは、以下の三段階で1分以内に話す。忙しい相手なのではじめの1分が大切だ。

まず謝る

忙しい時間に電話して申し訳ないという気持ちで「お忙しいところすみません」とまず謝る。普通謝られた相手には強く出れないし、怒りも収まるであろう。

自己紹介に関連性をもたらす

次は自己紹介をしないといけないが、そこに関連性をもたせると良い。例えば、

「以前○○のときに名刺交換させて頂きました○○と申します。」

「○○と申します。素晴らしい会社だと感じお電話させて頂きました。」

と自分と相手の関連性を話すのだ。そうすることにより親近感やなぜ電話したか理由ができ、話を聞いてもらう

単刀直入に話す

最後に要件を単刀直入に話す。なるべく短めが良い。

以上の三段階のアプローチ方法により、切らさせないで話を聞いてもらう確率が上がる。

参考書籍:

稼げる営業の電話は1分

稼げる営業の電話は1分