みんなできそうでできない予想以上に効果がある「プラスの言葉」
ポジティブ思考
ポジティブ思考はどんな場面でもプラスに働く。それはみんなが知っていることだ。ただ、ネガティブになりやすい人はどうのように考えを切り替えたらいいか。それはやはり、どんなことにもプラスの側面があり、それを意識することだ。例えば以下のケース。
「仕事が見つからない」→自己分析をするいい機会だ、いろんな会社をみて視野を広げる
「入院してしまった」→時間があるので、なにか新しいことを始めることができる
「フラレてしまった」→新しい人を探すチャンス。一人で何かをするチャンス
「チャンスを生かせない」→チャンスが来ること自体、恵まれている。チャンスが来ない人もいる
このように物事は捉え方である。どんなことでも人によってプラスにもなるしマイナスにもなる。クレームも改善点発見に繋がるし、売り上げ落ちた場合も改革のチャンスだと捉えることができる。
またマイナス思考よりもプラス思考のほうが人が集まりやすい。ネガティブな人には誰だって近寄りたくないだろう。何が会ってもいい面を探して前向きに捉える人に付いて行きたいと感じるものだ。
参考書籍:
- 作者: 渋谷昌三,おもしろ心理学会
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2009/01/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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