読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

営業とは何かを考察するブログ

販売や接客の効果的な方法を考察するブログ。購入者の心理や販売テクニック、トーク技術を磨き、つらい、きついというイメージを見直します。

日本一のテレビショッピング・高田社長の売れる3つの話し方

Wifak upgrade presentation
Photo:Wifak upgrade presentation By Aleksi Aaltonen

ジャパネットたかたは日本では知らない人がいないほど、有名なテレビショッピングの会社だ。特に、代表の高田社長がプレゼンをするテレビショッピングはなぜか買いたくなってしまう。長年の経験から培われたプレゼンの技術は、普通の営業マンでも参考になるだろう。そこで、高田社長のこだわる話し方を3つ紹介する。

 

1.機能ではなくメリットを話す

「ICレコーダーがお母さんたちに売れまくった理由と非常に有効な提案方法」でも紹介したが、高田社長は商品の機能ではなく、メリットを強調する。そのものが生み出す効果を話すのだ。「速度が2倍になった」「解像度が2倍になった」という、機能は話さない。「速度が早くなったことで時間に余裕が出る」「解像度2倍になったことで、アクション映画も臨場感が出る」など、いかにメリットが有り、ワクワクする効果が得られるかを伝える。

 

2.一つのことを繰り返す

商材には様々なメリットが有るだろう。だが、高田社長はひとつのメリットだけを強調する。一番のメリットを繰り返しアピールする。一つの商品には様々なメリットがあるが、どのメリットが最適なのかは顧客それぞれ異なる。商品を実際に使用し研究して、様々なメリットを洗い出す。そして、顧客を見極め、どのメリットが一番合うのか、どのメリットが一番喜んでいただけるかを判断しそのメリットのみを強調する。そうすることにより、顧客の心に響く

 

3.生放送にこだわる

高田社長は生放送にこだわる。もし失敗しても、それをありのまま放送する。そのほうが伝わると判断しているからだ。失敗してもそのまま放送することで、実直で真摯なイメージが持たれ、好感度が上がる。普通の営業マンでも、プレゼン中に失敗してもそれを素直に認め、カバーするほうが好感度や信頼度が上がるだろう。

 

普通の営業マンも高田社長のこだわりは十分参考になる。機能ではなく、その機能がどのように生活が豊かになるかを伝え、そしてそのことだけを強調する。プレゼンなどで失敗してもそれを素直に認め、カバーをする。ぜひこれらのことを参考にしてほしい。

 

参考書籍

ジャパネットからなぜ買いたくなるのか? 一番売れた生放送の秘密

ジャパネットからなぜ買いたくなるのか? 一番売れた生放送の秘密