商品知識だけでは足りない!買いたいと思わせる話すべきアピールポイントとは
Photo:My Car By bwana4711
顧客に商品説明するときに、カタログをそのまま話したり、通常の商品知識だけを話たりしてはいないだろうか。例えば難しい用語は話したり、わからない数値を話しても顧客は混乱するだけだ。例えば車の場合、
「リッター○○の低燃費で、パワステも搭載され。。。」
など、カタログに載っているような知識を話してはいけない。
背景や周辺情報を話す
どのように話すのが効果的か。それは、その商品の背景や周辺情報を話すとよい。例えば、
「リッター○○の低燃費なので、ガソリンスタンドにいく回数が減ったと嬉しい声がありました」
「パワーステアリングなので、女性のお客様から疲れにくいという反応が多いです」
など、その背景や周辺情報を話すと顧客はイメージしやすく、心に響く。生の声を伝えることで、またその商品に対しての安心感と信頼度が高くなる。
参考書籍:
- 作者: 高塚苑美
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2011/06/18
- メディア: 単行本
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