あなたも当てはまる?反面教師にすべきダメダメ営業マンの3パターン
Photo:oh my god By sandwichgirl
デキる営業マンはダメな営業マンを反面教師をしている。売上が伸びないダメ営業マンを紹介するので、反面教師にしてほしい。
1.目標達成の意識が足りない
ダメな営業マンは目標達成の意識が足りず、何をすべきか成り行きに任せる場合が多い。上司に行けと言われたから行き、提案しろと言われたから提案にする。目標もなくダラダラと仕事をしている。ダメな営業マンになりたくなければ、しっかりと目標をもって、今何をすべきかを考えながら営業するしなければならない。
2.計画性がない営業
しっかりと顧客を分析せず、ピントの外れた営業をする。気が合うというだけで顧客訪問したり、何も準備せずに営業するため、実績がついてこない。
3.純粋な営業力不足
営業力不足なタイプは、以下のいくつかに分かれる。
1.商品知識不足
自社、ライバル社の商品の弱み強みが把握できてない。
2.ニーズが把握できてない
売る立場のみの視点で、顧客の視点にたって営業できてない。
3.行動力がない
深く考えてしまい、行動が伴わない。行動力ある営業マンは、行動したのちに問題点などを解決していく。
4.説得力不足
顧客から反論されても返すことができない。商品知識不足のために、十分の準備ができない。
5.クロージングの弱さ
最後のツメが甘い。断られることを恐れて攻めの姿勢ができない。
6.競争心の低さ
ライバル社やその商品の知識が不足。ライバルの顧客密着度や満足度などはしっかりと注視しておかなければならない。
7.分析不足
商談失敗も成功も、分析が足りず次に生かしてない。常に勉強という姿勢でなければならない。
いかがだろうか。逆にすべてのポイントを抑えて、デキる営業を目指す必要がある。
参考書籍:
営業の教科書―営業マンとしてこれだけは知っておきたい実践知識
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